昨日の新潟のお寺さまから、栗が送ってきました。
境内地で出来た無農薬・無肥料の自然の栗です。
どのように頂こうかと妻と相談しました。
栗ご飯もいいけど、渋皮煮がいいなと決定しました。
皮むきのお手伝い。
専用の渋皮むき機で頑張ってむくお手伝いをしました。
大分産の栗と違って、皮が薄く、渋皮を残るのに苦労しました。
柔らかくておいしそうです。
どんな味がするのか今から楽しみです。
ところが変われば、栗の変わるのですね。
当たり前のことですが、環境によって違う。
人でも同じことなのかも知れないと感じました。
今では死語になってしまったかもしれませんが、
『若い時の苦労は買ってでもしろ』
と言っていましたね。環境が人を作る。
子育て中は私にとってもに身につまされる諺(ことわざ)です。
苦労しないような環境にしていけない。
そんな気持ちになりました。
南無妙法蓮華経